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登場人物紹介。。。

雑記・・・・2月3日更新・・・・

第三話・・・2月3日に更新しました。まったり更新すいませんw・・・

・・・次回更新は2月後半です・・・

※リンクしてもらえる方ガンガンお待ちしてます☆誰でも何でもこいやー!!いや、来てください←切実(笑)

※ランキング参加してるのでぜひぜひクリックお願いします

※なんでもよろしいので感想ください☆誹謗中傷お待ちしてます笑

東海風:トライヤーズの投手、アンダースロー。サイクリングサークルを立ち上げる。野球では名が売れていた。香の元恋人。源と陸とともに野球を再開することに。「東の東海」とまで呼ばれていた。現在は大阪タイガース所属。

安藤幸:小説家志望の女の子。姉が体に同居するという不思議な状態に陥る。怖い一面も・・・?現在は桜蘭社の「ホトリ」に連載小説を掲載中。

安藤香:幸の姉。お調子者だが、しっかりしたところもあって、たまにナーバスにもなる。交通事故で他界。

武藤陸:トライヤーズの捕手。サイクリングサークルを立ち上げた風の親友。シニア野球経験者。

源一志:トライヤーズの三塁手。天才スラッガー。ボンボンらしい。風を野球に連れ戻す。現在は東京ジャイアンツに所属。

伊藤幸作:阪神ライオンズの選手。実は新人王(前年の新人王は加藤なので、一年目は試合にはあまり出てなかった)。いいヤツだが幸には煙たがられている。

立花兄弟:トライヤーズの二塁、遊撃を守る双子。高校時代は「ダブルモンキー」と呼ばれていた。今は大学でフットサルをやっていた。

福元:トライヤーズの外野兼投手。左利き。源には借りがあるらしい。ちなみに源の会社で働いている。

永田:トライヤーズの外野。能力はイチローレベルで奇跡の男と呼ばれる。と言っている。悪球打ち。

菅野:トライヤーズの一塁手。元野球愛好会。背が高い。

鷹村優:トライヤーズの外野兼投手。故障していたが戻ってきた。

佐藤文也:トライヤーズの投手。元世界選抜選手。

加藤:東京ジャイアンツの若きエース。西の加藤と呼ばれる球界の至宝。

間中:茨城ゴールドイーグルスの左投手。プロ注目の投手の一人。

ストラーデ:茨城ゴールドイーグルスの外野手。3年前のプロ野球の本塁打王。

宮田:茨城ゴールドイーグルスの創設者。元球界のエース。肩の故障で引退。監督として試合を見守るが、野球を楽しみたい衝動からかサイドスローに転向し現役復帰。現在は大阪タイガースでプレイングコーチ。

近藤武:茨城ゴールドイーグルスの捕手。元伊藤のチームメイト、ポジションはキャッチャー。高校時代は伊藤を差し置いて4番。宮田に憧れるあまりドラフトを蹴って茨城へ。

嵐山鉄次:源第一産業の投手。ノーコンで球が速い左腕。乱闘球児の異名を持つ。MAXは147キロらしいが永田との勝負で1バウンド149キロを記録。地方出身なのか、方言でしゃべる。

香取:源第一産業の一塁手。元帝東高校の4番、風たちとは一つ違いの年上。

辻本和仁:桜蘭社の編集マン。幸の作品に可能性を見出す。

西口:150㌔を投げる剛腕左腕。アマ日本代表選抜合宿に選ばれる。

質問がありましたらコメントかブログ拍手なんかで送っていただければ答えられる範囲で答えます。

注:三話現在
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更新!

幸風更新しました!
相変わらずのスロー更新でごわす・・・。
大学生という設定がすっかりおざなりになっていたので←怠慢
しっかりと補足!したつもりですw

風と幸のやり取りをお楽しみくださいませ☆

大阪タイガースが優勝した前々日に阪神ライオンズはすでにリーグ優勝を決めていた。
日本一がかかった大一番はくしくも関西同士の対戦となったのだ。
そんなライバル関係にあるはずの二人が、今、目の前で乾杯しているのはなぜか。
それは多分、野球を度外視しての杯なのだ。

「そういえば幸、トライヤーズはどうなってる?」
「え~っと、陸から連絡があったんだけど、アマチュアクラブの世界大会に出場するらしいよ。」
「え~なんなんそれ!?あいつらすごいやんけ!」
伊藤は目を丸くした。
かたや日本シリーズ、かたや世界大会、アマチュアといえど、世界、と名のつくものは強大に感じる。
「うん、でもね、今年は福元君も鷹村君もプロ志望届出したから、二人抜けたら初戦負けだろうって笑ってたわよ。」
「契約前ならええんちゃうの?」
「陸がさ、プロとしてやるならもう自覚を持たなくちゃいけないって、だから二人を出場させるのはやめようとしてるのよ。」
幸の目はなんだか残念半分だけど、仕方ないって顔もしてる。
プロ野球というのはそれほどに厳しい世界だ。
一志だって、今年のシーズンは苦労していた。
風も一軍に上がったのは8月の初めだった。
守護神の故障で巡ってきたチャンスを運よくモノにできただけだ。
この先何があるかは風にもわからない。
言えることはこれから始まることのほうが圧倒的に多いということだけだ。

プルルルル・・・・

風の携帯が鳴った。
宮田からだった。宮田は今年から大阪タイガースに投手コーチ兼選手という立場で招集されていた。
「おい、東海、何してんだ?ビールかけの後どこ行ったぁ?カラオケ行くぞ、カラオケ!」
優勝したその日に伊藤と飲んでる風はあまりにも謀反者であったことは間違いない。
「宮田さん、オレ、日本一になるまで、浮かれてられないんです。・・・というか、体調が悪くて・・・」
嘘が下手すぎる。
幸は思ったが、優勝したその日にいの一番に報告してくれた優しさを何よりも心強く思っていた。
「グー・・・ツーツーツー」
どうやら寝てしまったようだ。
風はにっこりと幸にほほ笑んだ。
「あーあーあー、せっかくビールかけ乱入後にしょっ引いてきたのに、お邪魔虫みたいやな!」
伊藤はぷくっと頬を膨らませた。
「ああ」
風は冷ややかに言う。
「あはは」
幸は笑う。
「H、O、N、A、ほな!」
そう言って伊藤はビール瓶を持って外に駈け出した。
「あいつのせいで、いや、あいつのおかげでビールかけで酔っぱらわずに済んだんだ。記者に交じって乱入してきてさ、俺が解放するって言って連れだしたんだけど、あいつシラフでさ。」
「あはは、伊藤君らしいね。」
そう言って幸は笑う。
大学三年、授業はほとんどなく、就活シーズンだが、幸の場合やることはなかった。
風はそのまま中退して野球をやっている。
「なぁ幸。」
「なぁに?」
「日本一になったらさ・・・」
「結婚してくれって?」
風は直立不動で頬を赤らめた。
幸は気づかぬうちに酔っぱらっていたことに気づかず、そんな言葉がさらっと出た。
「あ・・・うん」
幸の顔から血の気が引いた。
というより急に世界が白くなったように感じた。
「え・・・と、うん、うん、じゃあさ、うん・・・」
「じゃあ?」
幸は風のほうをしっかりと見て言った。
「絶対勝ってよね!」
「・・・頑張る。」
風のぶっきらぼうな返事に幸は少し可愛げを覚えた。
10月の初め、新しい約束事ができた。
もう後ろは向かない。
前にある目標に向かって何度でも立ち向かうだけだ。

赤星選手

阪神タイガース赤星選手が引退しました。
大好きだった選手なのでとても残念ですが、9月ごろに無理してプレーをするなら、完全復活して全力プレーを
みせてほしい、といろいろなところから言われていたようです。
それが突然の引退・・・
そんな体でよく戦っていたなぁとしみじみ思います。
絶対に悔しくて声も上げられない状況にあると思いますが、その無念を晴らす場はやはりグラウンドにしかないと思うので、早く元気になって指導者として戻ってきてほしいですね。
立花兄弟というキャラクターは藤本、赤星をイメージして作ったのですが、こう考えると、やっぱ2003年の優勝はいろんなところで心に残ってるんだと思います。
今岡はロッテに行き、赤星は引退、藤本はヤクルト、浜中はオリックス・・・
立場は色々ですが、最後に笑って終われる野球人生を歩んでほしいと思います。

最後に、ありがとう赤星選手!そしてまたグラウンドで雄姿を見せてくれるのを楽しみに待っています!

ふう、と息をつくと目の前には散乱した本やボールペンが私に片付けろと問いかけてくる。
「幸風」を出版してそこそこの印税が入ってくるようになった私は桜蘭社の発行する「ホトリ」という文芸誌に連載小説を載せていた。
青春モノよりも推理物に興味があったのだが、辻本さんに認められてからという小言の条件を突きつけられ、仕方なく青春ものを書いている。
うそくさい青春だ、とわれながら思う学園モノなのだが、風達の青春みたいなリアルなものはもう書ける気はしない。
ただ、前科(悪い意味でなく)があるので、ファンがすこしばかり食いついてくれてるみたいだ。
仕事を放り投げて料理を始める。今日の夕飯はかつ丼だ。
めんつゆを入れてカツを煮ているときに、インターホンが鳴った。
風だ!と思い、急いで玄関に向かう。
風と私、幸は風がプロ野球から指名されたあと正式に付き合い始めた。風は寮に住んでいるが、たまにうちに来てくれる。
今日は大事な試合があったらしいのだが、まだリーグ優勝戦だからいいよ、と言われ、私はテレビでチェックすることになっていた。
ただ、原稿に夢中でそんなこともできなかった事実があったので、結果の確認くらいはしたかったのだが、それ以前に風が来てしまった。
ああ、勝ったのか、負けたのか・・・
「おかえ・・・」
思い切りよくドアを開けると阪神ライオンズの主砲、伊藤幸作の鼻に思い切りよくドアがぶつかった。
「なにすんねん!お前の嫁はこないせっかちになってしもたんか?」
「・・・ただいま」
風は伊藤を不機嫌そうに見たあと、わたしのほうを見て笑ってそう言った。

嫁という言葉に全く反論しない!?これってプロポーズなの!?

なんてばかげた妄想もすることなく、伊藤に一応心配そうな顔で「ごめんなさい」を言った後に、すごい煙が台所から出ているのに気付き、火を消しに行った。

風が笑った・・・今日はかつ丼で大正解だったな・・・

そんなことを焦げたカツを見ながら思った。
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